契約書・就業規則翻訳を円滑に済ませるトライアル!4つのポイント

契約書・就業規則の翻訳をどこかに依頼したいと思っていますが、翻訳会社の品質は大丈夫なのでしょうか?噂では納品後に「翻訳がいい加減」という理由で修正が発生しているとも聞いています。良い翻訳会社の見分け方は何でしょうか?

上記の問いに対して結論として申し上げたいのは、「トライアルによる翻訳会社の選定が重要」であることです。

理由は「トライアルによって翻訳依頼前に翻訳会社のレベルを判別できるので、翻訳納品後の修正を未然に防げるから」です。

本記事では、「契約書・就業規則翻訳を円滑に済ませる4つのポイント」「契約書・就業規則翻訳の事例」をご紹介したいと思います。

契約書・就業規則翻訳を円滑に済ませるトライアル!4つのポイント

契約書・就業規則翻訳を円滑に済ませる3つのポイント

契約書・就業規則翻訳の依頼時に課すトライアルのポイントは以下の4つです。

  • 翻訳会社の翻訳レベルを判別する
  • リーガルチェックの品質も確認する
  • ネイティブチェックの程度も確認する
  • 翻訳納品後の戻りを未然に防ぐ

翻訳会社のレベルを判別する

翻訳会社に翻訳を依頼する前のタスクとして重要なのは、トライアルを課して翻訳会社のレベルを判別することです。

とくに契約書・就業規則翻訳を依頼する時には、トライアルに実績を踏まえたれべるの品質が反映されているかが重要です。

契約書・就業規則などの法務関連の翻訳の場合、翻訳者技能が高く、通常案件に従事しているため、

無償でトライアル(お試し)を引き受けない会社が多いです。

そこで、翻訳箇所を一部分に限定して、少額発注して実力を試す、などをしておくことが望ましいでしょう。

リーガルチェックの品質も確認する

契約書・就業規則の翻訳と切り離せないのが、リーガルチェックです。

たとえば、10,000字以上の契約書・就業規則を翻訳する際には、法解釈・概念的な要素における認識や掲載用語のズレが大きなリスクになります。

会社のリスク回避も踏まえた上で、翻訳だけでなくリーガルチェックについて、

「確認項目の指摘のみ」なのか、「翻訳修正まで含むのか」、「法務的なリスクを考慮して契約内容に指摘が入るのか」についても確認しておきましょう。

ネイティブチェックの程度も確認する

翻訳発注の際に、ネイティブチェックを最重視するご担当者様もいると思います。

特に、ソース言語が日本語の場合、ネイティブにチェックすることが最も良いと考えるのもよくわかります。

ただし、こと契約書・就業規則については、

日本語&外国語ネイティブ&契約書全般に強いという人材はなかなか翻訳会社の中にもいないのが実情です。

そこで多くの翻訳会社では、リーガルチェックとネイティブチェックを分けてチェックすることになります。

契約書の翻訳については、契約内容や特性、予算を考慮して

どのようなチェック体制でどのような目的を達成するのか、営業担当に確認してみることをおすすめします。

翻訳納品後の戻しを未然に防ぐ

契約書・就業規則翻訳で最も大きな課題となっているのが「翻訳納品後の戻し」です。

なぜこのような問題が生じるのかというと、翻訳会社が依頼者から十分にヒアリングをせず、依頼者も翻訳会社と事前に細かく確認せず、丸投げする形で翻訳が始まるからです。

蓋を開けてみると「思っていた納品物と違う…」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

トライアルや営業担当からの説明を通じて翻訳会社が見せるヒアリングの姿勢を見極めるのも、重要と言えます。

契約書・就業規則翻訳の事例

契約書・就業規則翻訳の事例

以下では、過去に弊社が受注した契約書・就業規則翻訳案件の事例をみてみたいと思います。

食品メーカーの取引基本契約

10,000字を超える英日翻訳の案件です。

事前に翻訳トライアルの依頼が行われたため、リーガルチェックを含む品質管理体制も紹介して受注へと至りました。

英文契約書に造詣の深い翻訳者が対応し、無事に納品いたしました。

IT企業の就業規則翻訳

10,000字を超える日英翻訳案件です。

就業規則の翻訳案件だったこともあり、社労士も含めた形でリーガルチェックを実施いたしました。

就業規則は理念的な記述が多く、英文翻訳の高いライティング技術が技術が求められます。

本案件では熟練の翻訳者と社労士によるサポート体制でお客様へ成果品を納品いたしました。

契約書・就業規則翻訳はトライアルから

契約書・就業規則翻訳はトライアルから

本記事では「契約書・就業規則翻訳を円滑に済ませる4つのポイント」「契約書・就業規則翻訳の事例」をご紹介いたしました。

翻訳会社に依頼するまでは、会社としてのスキルやサポート体制がはっきりと見えないため、不安を抱えるお客様も多いようです。

その場合は積極的にトライアルが可能かどうかを翻訳会社に打診し、トライアルの分量と内容についても併せてご確認ください。

相見積とあわせてトライアルの結果を比較し、お客様のご意向をヒアリングできる翻訳会社だと、一定の信頼を持てるようになります。

なお、弊社でも契約書・就業規則翻訳および翻訳依頼のトライアルを受け付けております。

お気軽にご相談くださいませ。

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