【翻訳実務】IT業界のマーケティング翻訳を知るための4例

【翻訳実務】IT業界のマーケティング翻訳を知るための事例4選
IT業界のマーケティング翻訳はどのような業務なのですか?

IT業界で求められるマーケティング翻訳は多岐に渡りますが、ローカライズの支援や商談・レポート関連の翻訳が大半を占めます。

日本へのローカライズの場合だと、「製品を売り込みたい」「エンターテイメントのプラットフォームを構築したい」と考える海外企業が多く、日本人の見込客へアピールする文章力が問われるのが特徴です。

本記事では「IT業界のマーケティング翻訳を知るための4つの事例」をご紹介したいと思います。

本記事の対象者:IT業界のマーケティング翻訳の中身を知りたい方々

【翻訳実務】IT業界のマーケティング翻訳を知るための事例4選

【翻訳実務】IT業界のマーケティング翻訳を知るための4つの事例

本記事でお伝えしたいIT業界のマーケティング翻訳の事例は、以下4件です。

  • 外資系メーカーの仕様書・カタログ翻訳
  • UI翻訳
  • 商談文書翻訳
  • 海外イベント・マーケティングレポート翻訳

それぞれ順番にご紹介したいと思います。

仕様書・マニュアル翻訳

外資系メーカーの仕様書・カタログ翻訳

外資系企業が日本に製品やサービスを打ち込みたいときに、仕様書やカタログなどの文書翻訳を依頼します。

基本的には「日本市場における見込客の獲得」が主な目的です。

たとえば、外資のソフトメーカーが日本へ売り込みたい時、カタログの翻訳依頼が届きます。

この英日翻訳の注意点は「見込客となる日本人に製品・サービスの魅力を伝えられる文章に仕上げること」です。

この点では外国語の語学力に加え、日本語の文章力も問われると申し上げても過言ではないでしょう。

言い換えるとセールスライティングに長けている翻訳者が重宝される分野でもあります。

UI翻訳(ユーザーインターフェイス翻訳)

聞き慣れない言葉かもしれませんが、IT業界ではUI翻訳も求められる時代になりました。

UI翻訳とは「ソフトウェア操作時のメッセージや説明書き、ポップアップ画面の表示言語の翻訳業務」を指します。

たとえば、海外のスポーツ実況プラットフォームが日本人の一般アナウンサーを探す場合、ユーザー登録画面を日本語に翻訳しなければいけません。

基本的には表示される文字のリストを顧客から預かり、翻訳後の文字をプラットフォームに流し込むフローとなります。

商談文書翻訳

IT業界の商談文書も翻訳の対象になります。

プロジェクトを立ち上げて日本法人の設立に向かったり、出資者への説明資料の翻訳も含めると、業務期間が数ヵ月に渡るのが大きな特徴です。

また、マーケティング以外にも法人設立や会計年度に関わる内容の取り交わしが頻繁に行われるため、ITの専門用語以外に法律・経理用語も調べる必要があります。

お客様のビジネスを成功させるためのサポートを担う業務なので、総合力と臨機応変な対応能力が求められます。

海外イベント・マーケティングレポート翻訳

最後に海外イベント・マーケティングレポートです。

海外のエンターテイメントイベントに参加した方が残した音声データの文字起こし・速報レポートを翻訳してマーケティングをサポートする業務です。

翻訳のみではなく音声の文字起こしも含まれるケースがあるため、翻訳+αのパッケージ型の業務になります。

まとめ:総合力で対応するIT業界のマーケティング翻訳

まとめ:総合力で対応するIT業界のマーケティング翻訳

本記事では「IT業界のマーケティング翻訳を知るための4つの事例」をご紹介いたしました。

IT業界のマーケティングはビジネスだけでなく、商談成立に向けた法律や会計の知識・臨機応変な対応能力が問われるため、十分な実績やノウハウを蓄積した翻訳会社に依頼するのが得策と言えます。

下記記事では翻訳会社へIT業界のマーケティング翻訳を任せる理由を解説していますので、併せてご覧ください。

【IT業界のマーケティング翻訳】翻訳会社へ任せる3つの理由

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